川口市景観
みんななかまバス
水彩画で川口市の景観
牧 野 一 雄 氏 2021年3月改訂版
はじめに、川口の景観に関心を持った経緯などを述べておきます。退職して から水彩画教室に通い、自宅周りの景色はよく描いてきました。また、画家の 吉田三朗先生は、芝川の橋を下流から上流まで描いた経験があるよ、との話を 聞くにつけ、いずれやってみたいと考えていた。 そんなとき、平成２８年度の盛人大学・郷土川口再発見コースを受講するこ とができ、四回の街歩きと、座学により川口市の成り立ちを歴史的に、地形的 に知ることができました。大学祭で「郷土川口探検クイズ」としてはがき大の スケッチ画を６０点描かせていただいたことも、川口市全体をもっと幅広く見 直してみようという思いに立ち至ったものです。
冊子
新作発表
川口の花と草木（2022年3月）
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川口市の花と草木シリーズ
2022年3月
川口の❝花❞と❝草木❞
シリーズ
2022 年 3 月
川口グリーンセンター、ふるさとの森、埼玉県花と緑の振興センター、川口市緑化センター、川口駅西公園などは、季節ごとの花々が見られ、それらをじっくり描けたらいいかなと、考えていた。。
目 次
１．ふるさとの森
２．川口グリーセンター
３． 埼玉花と緑の振興センター
４．川口駅西公園
５．安行自然の森
６．矢作さんの鉄砲ユリ
７．小林槭樹園
【 春モミジ 】
【 秋モミジ 】
８．矢作園芸ダリヤ園
９．長嶋花木園
10．長嶋薔薇園
11．その他、密蔵院・興禅院など
12．安行オープンガーデンの散策地図
★ 川口の花と草木の作品 リスト 一覧
新・川口の景観の魅力を探そう！
2021 年 11 月 牧野一雄
目 次
１．川口市の景観マップからわかること (1)川口駅、西川口駅のあるＪＲ京浜東北線と産業道路が主に (2)市の真ん中を通っているのは、芝川、１２２号線・日光御成道・ 埼玉高速鉄道 (3)市の境は、景観の宝庫
２．川口市は魅力的な街だろうか (1)２０００年以降市の人口はどのように変化してきているか (2)戸塚・東川口の魅力 (3)見沼代用水・東縁は市民の宝
３．気楽に行ける交通手段の整備 (1)安全な自転車道路網の整備 (2)自転車シェアステーションの充実 (3)路線バス、みんななかまバスのバス停の拡充と活用を
４．１２地区別に見せたい景観は何か (1)川口駅東口 (2)川口駅西口 (3)元郷・領家 (4)西川口・青木地区・青木町公園とＳKIP シティを中心に (5)芝・小谷場地区 (6)グリーンセンター周辺、赤山城址ほか (7)木曽呂・差間地区 (8)戸塚・東川口地区 (9)慈林・安行地区 (10)赤井・峯・江戸袋地区 (11)鳩ケ谷・日光御成道 (12)南鳩ヶ谷・辻・三ツ和 注：前章の景観の選定について
改訂版 私の川口の景観
改訂版 ２０２１.３
今回、川口の景観を冊子の形態に纏めようと思い立ったのは、昨年９月、市 役所のミニ・ギャラリーで１３６点の「川口の景観・水彩画展」を開催、皆さま に関心を以って見て頂けたことがその後の励みになりました。 そのためには、新たな切り口を加えて皆さまに見てもらえるような充実した 内容にしなければ、との思いから見沼代用水の橋巡りや、関心の高い日光御成 道に何が見られるのか、自然豊かな安行地区の紹介など、そのほか寺院や河川 の橋で描いてないものを加えて見て頂こうと心がけてきました。
この冊子の目的は、スケッチ画を見て、ここは何処かわかり行ってみたいと、 思って頂けたらそれに勝る喜びはありません。・・・（212頁）
改訂版 私の川口の景観 追加補充編
改訂版補充編 ２０２１.６
改訂版『私の川口の景観』は、この３月に完成、これでほぼいいと思ってい たが、川口市の魅力発信と定住促進サイト( https://www.1110city.com )の各 項目を見直したところ、史跡の中の「大塚」には、八幡木地区にある塚で、塚 の上に天神社が祀られている、記述を見つけた。実際に行ってみたら、立派な 建物なので神社をすべてチェックしたはずなのに、ちょっとショックでした。 そんなことから、さくらの名所、公園、散策コース、史跡、伝承他などの項 目から川口の景観としてふさわしいところをリストアップして、４２件につい て描き加えたものです。・・・（10頁）
